アジア太平洋資料センター(PARC)が協力している国際有機農業映画祭が2023年12月2日(土)に東京の武蔵大学・江古田キャンパスで開催されます。映画祭では農業や自然環境に関わる国内外の映画を毎年上映しており、今年度は『サステナ・ファーム トキと 1%』『花物語』『腐植土 地球を救う忘れられたチャンス』『グレート・グリーン・ウォール』の4作品の上映とトークを予定しています。
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開催概要
会場:武蔵大学江古田キャンパス1号館地下1階シアター教室
アクセス【西武池袋線】「江古田駅」より徒歩 7 分
【西武池袋線】「桜台駅」より徒歩 8 分
【都営大江戸線】「新江古田駅」より徒歩 9 分
【西武有楽町線】「新桜台駅」より徒歩 7 分
開催日時:2023年12月2日(土)10:00~19:00 開場 9:30 開会 10:00
参加費:前売 2,000円 当日券 2,500円 25歳以下 1,000円、中学生以下無料
協力:NPO法人日本有機農業研究会、NPO法人日本消費者連盟、NPO法人アジア太平洋資料センター、NPO法人APLA
上映スケジュール
09:30 | 開場 |
10:00 | 開会 |
10:05 | サステナ・ファーム トキと1% |
11:15 | 11:15 解説:木村-黒田純子氏(環境脳神経科学情報センター副代表) |
11:30 | 緊急上映 オリーブの木がある限り |
12:00 | 昼休憩(50分) |
12:50 | 花物語 |
14:25 |
【トーク】映画『花物語』を今に重ねて(60分) 参加者:永田浩三氏(武蔵大学教授)・ 西沢江美子氏(農業ジャーナリスト)・上野香氏(三里塚ワンパック野菜)・大野和興氏(司会・当映画祭運営委員) |
15:25 | 休憩(15分) |
15:40 | 解説:八田純人氏((一社)農民連食品分析センター) |
15:45 | 腐植土 地球を救う忘れられたチャンス |
16:56 | 休憩(14分) |
17:10 | 解説:内野香美氏(アフリカ日本協議会) |
17:20 | グレート・グリーン・ウォール |
19:00 | 緊急上映 オリーブの木がある限り |
19:40 | 閉会(変更あり) |
※映画祭のウェブサイトより転載しています。各作品の詳細や最新情報は、映画祭ウェブサイト をご確認ください。
※パレスチナ農民を描いたドキュメンタリー『オリーブの木がある限り』の緊急上映を追加。(2023/11/08更新)