すべての人が必要とする水。だが、世界では、水の商品化や民営化が推進されてきた。公共財としての水・水道のあり方を考える4作品を収録。
セット収録内容
どうする?日本の水道―自治・人権・公共財としての水を
人口減による自治体の財政難、インフラの老朽化、職員の高齢化・減少など多くの課題を抱える日本の水道。だが、改正水道法が促進する「民間からの投資」は本当に万能薬なのか? 「自治」をキーワードに私たちの「水の未来」を考える。【詳しく見る】
2019年/41分/一般価格:4,500円+税 図書館価格:15,000円+税
最後の一滴まで―ヨーロッパの隠された水戦争
私たちが生きていく上で必須である「水」。水道サービスは誰が担うべきなのか? ヨーロッパ6カ国の取材から浮かび上がる、水道民営化の実態と「再公営化」の潮流。日本でも進む水道事業への民間参入に疑問を投げかける。【詳しく見る】
2018年/59分/一般価格:3,000円+税 図書館価格:10,000円+税
ペットボトルの水
急激に消費量を伸ばすペットボトルの水。売れる理由、安全性、高価格のからくり、容器の処理、自然環境や途上国の人びとの生活に与える影響などを検証する。【詳しく見る】
2007年/31分/一般価格:8,000円+税 図書館価格:16,000円+税
水は誰のものか
アジアの都市や農村を取材し、すべての人が生きていくための権利としての水を考える。【詳しく見る】
2005年/28分/一般価格:8,000円+税 図書館価格:16,000円+税