会員になって一緒に活動しませんか?
PARCでは、PARCの理念に賛同し、一緒に活動してくださる会員を募集しています。 会員になると、活動方針を決める会員総会での議決権を持つほか、PARCビデオの割引購入や自由学校連続講座への越境受講(単発参加)などの特典が受けられます。
入会について詳しく見るPARCの活動のルーツである英文雑誌『AMPO』全巻ほか、民衆運動による発行物や運動の記録を公開していくデジタルアーカイブを立ち上げました。
こちら からどなたでも無料で閲覧いただけます。
2023年9月3日に「PARC50周年記念シンポジウム」を行いました。
当日の詳細・録画記録をご覧いただけます。
PARCでは引き続き50周年記念基金への寄付を受け付けております。デジタルアーカイブの拡充をご支援ください。こちらの寄付フォーム からご寄付ください(クレジットカード決済対応 ※プランから「50周年記念基金」を選んで寄付ください)。
※以下は、2022年4月に設置した「アジア太平洋資料センター(PARC)50周年 特設サイト」に掲載していた情報を転載しています。(同サイトは2023年11月に閉鎖しました。閉鎖理由についてはこちらのお知らせをお読みください。)
アジア太平洋資料センター(PARC)は、来年の2023年で設立50周年を迎えます。
英文『AMPO』を通じた国際連帯、企業のアジア進出の裏で起こる環境破壊や人権侵害の告発、身近なモノを通してグローバリゼーションを考える市民調査、
そしてODAや貿易、債務などに関する国境を越えた監視と提言――。50年の活動は多岐にわたり、時代とともに変化してきました。しかし、設立時に掲げた「私たちが変わることで、南と北の人びとが対等・平等に生きることのできるオルタナティブな社会をつくる」という理念は今も変わりません。
PARCはこれまでも、国内外の運動の媒介者として、また人びとの目線から世界をとらえ問題提起をする主体として活動してきました。50周年を迎えるにあたり、私たちはいまなお取り残されている課題はもちろん、新たな問題へと挑戦し続けていきます。皆様のご支援をお願い申し上げます。
特定非営利活動法人アジア太平洋資料センター(PARC)理事会 2022年4月
英文雑誌『AMPO』、日本語刊行物『世界から』、月刊『オルタ』などPARCは様々な情報発信を行ってきました。その刊行物を世界中どこからでも閲覧可能にするデジタル・アーカイブを作成、公開します。
設立以来、活動を担ってきた方々に、PARCの諸活動がどのような時代の中で生まれ、国内外の人びととどのような連帯をつくってきたのか、じっくりお聞きする講座を実施します(PARC会員は無料。どなたでも参加いただけます)。また市民活動を記録し継承するための「アーカイブ講座」も行います。さらに今後、自由学校の特定の講座の無償化も検討します。
※詳細はPARC自由学校ウェブサイト
2023年9月3日に連合会館(東京)にて、多くの方々とともにPARCの歩みと世界・日本の運動、そしてこれからの活動を議論し、展望する内容のシンポジウムを予定しています。
PARCの各種資料や自由学校講座でのお話などを基に、50年の歴史を振り返り、現在の課題とも結びつけながら未来を展望する企画を進めています。
PARCでは、PARCの理念に賛同し、一緒に活動してくださる会員を募集しています。 会員になると、活動方針を決める会員総会での議決権を持つほか、PARCビデオの割引購入や自由学校連続講座への越境受講(単発参加)などの特典が受けられます。
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