PARC
私たちが変わる。世界を変える。
アジア太平洋資料センター

シェアする:

エクアドル北部インタグ地方は「生態系ホットスポット」とも呼ばれる、生態系豊かな森林が現存している地域です。この森林であらゆる電動技術に必要となる銅の採掘がはじめられようとしています。しかし、それは試掘の時点ですでに河川の汚染を引き起こしており、地域の生態系には多大な悪影響をもたらすことが危惧されています。 一方でエクアドルの憲法第七章では「母なる大地の権利」すなわち自然界の生存権が明言されています。この権利をめぐってエクアドルの法廷で争いが生じています。 果たして当局から企業に割り当てられた採掘権は自然界の生存権を超えるものなのか? そしてそのような対立を起こして採掘された銅はSDGsの精神に適合するものなのか?

裁判の原告団を支えてきた現地の環境活動家カルロス・ソリージャさんに伺いました。

シェアする:
PARC

特定非営利活動法人
アジア太平洋資料センター
活動へのご支援・ご参加のお願い

会員になって一緒に活動しませんか?

PARCでは、PARCの理念に賛同し、一緒に活動してくださる会員を募集しています。 会員になると、活動方針を決める会員総会での議決権を持つほか、PARCビデオの割引購入や自由学校連続講座への越境受講(単発参加)などの特典が受けられます。

入会について詳しく見る

あなたの寄付で活動を支えてください!

政策提言・調査研究などPARCの活動は会費・事業収入とともに、皆様からの寄付によって支えられています。活動の継続のための寄付をよろしくお願いします。

寄付について詳しく見る
 PARCメール通信に登録する

PARCからイベント案内をはじめとする最新情報を月2回程度お送りします(登録無料)。